ベルリン 天使の歌
「突然ですが、只今ドイツのベルリンにいます」
って本来なら現代的に、現地からリアルタイムで更新しようと思ったのですが
そんな暇も無く、黒い森で熊と戯れていました。
って言うのは何なんでしょう?
何故か今、このBLOGを書きながら大気圏突入した錯覚に陥り、支離滅裂な文章に・・・
説明しよう !!
ベルリンの友人宅に22日~26日までの滞在でした。
しかも突発的で、毎度の事ながら無計画な旅。
そして今日の午前中、パリの家に帰宅。なので簡単に旅行記でも書こうと思ってるのですが
旅の疲労もあり、文章も長くなりそうな予感がするので
今回は『ドイツと私』なる、今までに関係のあった物事を簡単に綴りたい(苦笑)
ドイツへの移動手段は、僕がいつもEUを旅する時に使用するEurolins という長距離バス。
パリからベルリンまで約13時間掛けてのエコノミーな長旅。
交通費はパリーベルリンの往復で118ユーロ(TAX込み)
精神的な無重力状態が不快さ増す。そんな感じでベルリンに到着。
その時、最初の一言は「mude(ミューデ)=疲れ又は眠い」
U2バーンで友人宅に到着。 早速ルームメイトのBerliner(ベルリーナ=地元の人)と共に
Berliner pilsnaer (ベルリン・ピルスナー片手にProst&No zdrowie !! (乾杯)
そして、ドイツ語と英語に悪戦苦闘しながらのコミュニケーション。
そんな言葉の壁のもどかしさに
Scheisse !!
思い返してみれば、約五年ぶりのベルリン。見覚えのある町並みが記憶の底から感動をもたらす。
上記の画像はSiegessaeule(ジーゲスゾイレ)とテレビ塔。
暗闇の中で輝きを放つ勝利の女神ビクトリア。
僕の空想が描いた彼女は、微笑ながら透き通った声で歌ってくれた。
下記の画像は、僕の愛するドイツの映画と音楽。
ニュー・ジャーマン・シネマの巨匠たち・・・
Wim Wenders Volker Schlöndorff
Rainer Werner Fassbinder Werner Herzog
ジャーマン・プログレ&ロック
まあ,、こんな感じの『ドイツと私』なんです。
関わりの合った映画や音楽の説明も無いですが、興味ある方はリンクを貼っていますので見てください。
落ち着いたら少しはマシなベルリン・レポートを書きたいと思います。それでは Tschüss!!
Monde