僕の叔父さん | TERRA EXTRANJERA

僕の叔父さん

                        先週の日曜日。


                  やっと新居への引越しが終わった。


                           だが


            新居といっても実はフランスに発つ前に住んでいたアパート。


             だから3年ぶりに、このアパートに帰ってきたことになる。


                        しかも同じ部屋。


                  何故この様な経緯になったかと言うと


              以前お世話になっていた大家さんの計らいにより


       敷金・礼金無しという好条件で、またこのアパートに住むことが出来たのだ。


 この大家さんが根っからの江戸っ子気質で面白い人。今じゃ僕の東京の叔父さんみたいな仲になった。


近いうちに、このBLOGに登場するだろう。下記の画像はジャック・タチ監督の『僕の叔父さん』のポスター。


                


              僕はこの部屋を勝手に13号室と命名している。


                     それは、何故かと言うと


    昔、このアパートに住んでいた頃、13と言う真鍮の数字の標識を勝手に取り付けたのだ。


                         ちなみに


                


                           とは・・・


     僕にとって色んな意味合いがある数字。また、友人H君は新しい説を立ててくれた。


        その詳細は「紙面上のアキラ」-Dancing @ 1 Frame. に書いてあります。


                   興味ある方は覗いてみて下さい。


            実はこのアパートの正確な部屋番号は105室なのだ(苦笑)


              この部屋はプライベート・カフェとしても使用していた。


 だが、席が一席しかないので、マン・ツゥー・マン・カフェ(タイマン喫茶)とも友人からは言われている。


  そして、13号室に友人達を招いてはプロジェクターで壁に投影してのビデオ鑑賞会などをした。


     


             ひょっとしたら、また13号室をオープンするかもしれません。


                  その時は部屋の中でお待ちしています(笑)


                          本題に入ろう。


       今回、3年のフランスに滞在している間には、本当に様々な人に助けて貰った。


        その中でも、友人のgunjey 君と彼の家族には、すごくお世話になっている。


    それは何故かと言うと、彼の千葉の実家に家具類一式を3年も保管してもらったのだ。


                  今回の記事は何を伝えたいかと言うと


          この様に、フランスから帰国して様々な人々に助けてもらっていること。


             人は独りでは生きて行けないという普段忘れがちなこと。


                        そんなことなのだ・・・


             この場を借りて、もう一度皆さんへ『ありがとう』と言いたい。


                            PS


       身内事ですが、今月の22日に友人のD君とAちゃんの結婚パーティーがありました。


           心から2人には幸せになってもらいたい。これからも御幸せに!!


                                                          Monde